good times bad times

YAHOOニュースなんかでこの一週間ほど話題になっている「CLASSIC ROCK AWARD」におけるジミーペイジの事件(?)
この件でのキーワードは

「ジミー・ペイジはケチである」

こんかことはZEPPELINファンの間では常識とされることで、私がこんなところで書いてみたところで、怒るファンはいないと思う。

このブログを書いている時点で、主催者から希望者に対して返金する措置ととることが明らかになったようで。
返金したからこの件はおしまいということではなく、本来であれば「ジミーペイジのエージェントと主催者はどのような契約内容で日本に呼んだのか」をオープンにしないと、会場に足を運んだZEPファンは納得しないだろう。
私の予測としては、あくまでもペイジとはプレゼンターとしての契約で日本に呼んでおいて、本番前に主催者側で機材を準備しておき、ジェフベックも一緒にいたら、サービスで数曲はプレイしてくれるだろうという甘い目論見があったのではないかと思う。

松本仁志がテレビで「ジミーペイジもサービスで演奏してあげればいいのに」といった意味の発言を芸人のコロッケを引き合いに言ったようだが、ここで先に述べた

「ジミー・ペイジはケチである」

が鍵となる。
つまり契約にないことは、やらなくて当たり前。サービスはあくまでもサービス、強制されてするものではない。
仮に、プレゼンターだけの契約だったのであれば、演奏する義務なんて全くないし、プロデューサーとしての顔も持つペイジが、主催者の用意した、どんなコンディションか分からないギターを弾くわけもない。
印税だけで年間数千万単位で設けるギタリストと、日本のお笑い芸人を同じ土俵で語ってはいけないのだ。



と、あくまでも「ペイジがプレゼンターとしての契約しかしていないのでは」という仮説で話を展開したが、ペイジが演奏するという契約でエージェントがサインしているのであれば、主催者との信頼関係が出来ていない「完全にナメられている状態」ではないのかと思う。

数日前に伊藤政則のテレビで、来日したペイジのインタビューの中で、「日本やアジアの様々なバンドがみられることを楽しみにしている」とは語っていたが、「ステージで演奏するよ」とは一言も言っていなかったことも付け加えておく。

しかし、この返金騒ぎで、いったい何割の人が返金を希望するか、主催者はそれに耐えうるだけの蓄えがあるのか、興味深いところである。
会場にいた人たち全員がペイジのファンだった訳ではないだろうし、YOSHIKI目当てに30万のチケットを買った人もいるだろう(と思う)。

ま、主催者には「高い授業料だったね」と少しだけ同情しておこう。

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